手軽にできる健康管理

前回、デジタルでの健康管理のすすめについてお話しましたが、
最近飛躍的に増えているスマートフォン、iPadをはじめとしたタブレット端末でダウンロードできる
アプリケーションにはたくさんの健康管理ソフトがありますのでその紹介をしたいと思います。

まず、何かあったときに家族のためにもなるソフト「健康管理」なんかが有名です。
これは、血液型や既往症などの個人情報を入力することができます。
血液型は自分で認識しているので使う機会というのはあまりないのですが、
既往症は初診を受ける病院で必ず書くことになっていますよね。
自分の既往症については複数あった場合は忘れてしまうこともありますし、
その症名が複雑だったり長かったりすると覚えきれないということもあります。
ですから、既往症について携帯しておくととても便利ですよ。

また、服用している薬の種類も入力しておけます。
というのは、薬の飲み合わせによっては命に関わることもありますので、
新たにかかる病院では必ず今飲んでいる薬、サプリメントを自己申告しなければいけません。
薬の名前を覚えられるはずもなく、この項目については意外に役に立ちます。
お薬手帳というのもありますので持っていけばいいのですが、忘れることもあるでしょう。
外出先で急な病気、怪我にあうこともあるかもしれません。
携帯電話は常に所持していますから、
これをもっていると薬の飲み合わせの問題を解決することができます。

加えて、緊急連絡先、かかりつけの病院情報をまとめておけます。
特に高齢の方は家族の方が管理していて何かあったときに
すぐに閲覧し対応できるというのがいいですね。
保存できる情報は、本人だけでなく、家族の分も入力できるようになっています。

ここがポイントで、核家族がほとんどの現代において家族の情報が
一様に保存しておけるというのはとても効率的なことだと思います。
また、面白い健康管理アプリケーションの一つにつぼの
場所を教えてくれる「つぼ」というアプリケーションもあります。
肩こりがひどいな、と思ったときに肩をほぐすために
ツボ治療院や整体に通っている人も多いかと思います。

そんなときに、自分で手軽におせるツボを教えてくれます。
このツボというのは、リモコンのような働きをします。
そのツボを押すことによって、対応した離れている部位に対して作用するというものですから、
体中には多くのツボがあり、それらを全て覚えるのはプロではない限り不可能ですよね。
症状に合わせたツボの位置と、刺激方法を簡単に調べられる
「ツボ情報」が搭載されているこのアプリケーションはとても簡単です。
自分の持っている症状別(肩こりをはじめとしたツボ)で押すツボの位置を教えてくれます。

また、お酒を飲みすぎてしまったときに頭痛がするといった「緊急のつぼ」なんかもありますし、
「コースメニュー」が用意されているのもおもしろいです。
図と解説がありますので、誰でも手軽にできますよ。