生活リズム快眠法

睡眠は人が健康である上での必須条件

睡眠は人が健康である上で、とても大切な事です。
睡眠不足になれば、集中力がなくなるなど仕事に影響するほか、精神的疾患はもちろん、体の不調の元になります。
快適な睡眠を取る事で、健康につながります。
しかし、毎日の生活で快適な睡眠を取る事は非常に難しいものです。

意識して眠れるのであれば、それに越したことはないですが、眠れない…と思った瞬間に本当に眠れなくなったりするものです。
そんな快眠になるために「生活リズム快眠法」というのがあります。
その名の通り、生活リズムから改善する事でより良い睡眠に変わっていく事です。

生活リズム改善で快眠できる

2015年4月に出版された、『快適な眠りのための睡眠習慣セルフチェックノート』は睡眠の専門家である3人が、よりよい眠りに影響のある生活習慣等を解説しているものです。
基本的なものをここでご紹介していきます。
すべてを変えることは難しいですが、少しでも改善していく事で、よりよい睡眠で健康になっていき、爽快な毎日を過ごしましょう。

・起きたら、まず朝日を浴びる。
目が覚めた直後に日の光を浴びることで、崩れた体内時計もリセットされます。
セロトニンが一番できるのがこの時間でやる気スイッチになります。
また、明るい光は睡眠ホルモンであるメラトニンを減少させる効果があるため、目覚めもよくなるでしょう。
起きてから14時間くらいで、このメラトニンが発生します。

・決まった時間に起床する
毎日同じ時間に起床する事で生活リズムが出来てきます。
体内時計を作るためにも、決められた時間に起きることが大切です。

・毎日規則正しい食事
胃腸にある体内時計は、眠っている間に休んでいます。
朝食を食べると、胃から脳に伝達が言って、目が覚めてきます。3食規則正しくする事で、リズムがさら正確になります。

・昼寝は夕方にせずに15分~20分程度
昼寝をすると、午後の眠気が減少します。
今では会社でも昼寝を推進している所もあります。
夕方は夜の睡眠の悪影響になるので、昼寝をするのであれば、夕方前がよいそうです。

・就寝2時間前には夕食を食べる
お腹いっぱいでの睡眠は質がよくないのです。
胃腸が活発に働いている時にはお腹が起きているので脳が完全に寝られていません。
ぐっすり眠る為には2時間前には食べ終わりましょう。

・眠る前のテレビ、パソコン、携帯電話は避ける
これは有名な話ですが、画面から出る光が、メラトニンを減らしてしまうために、睡眠の質が下がります。
眠る前にパソコンを見る人は、覚醒効果がある事が分かっています。

・眠る前には部屋の明かりを落とす
布団に入ってから読書をするなど自分の時間を楽しむ人もいますが、寝床に入る時にはすでに明かりが消えている状態にしておくのがベストです。
光を浴びることで覚醒効果があります。

以上沢山の事が書きあげられていますが、少しずつでも気にして取り入れることで睡眠の質は上がってくるはずです。
そうすることで、毎日のやる気や集中力、そして健康維持が変わってくるのを体で感じることができます。