話題の食材「キヌア」

あらゆる栄養素が含まれている?

今、健康に気を遣っている方の間で話題になっている「キヌア」。
実はスーパーフードなんです。
話題になった最初はNASAの宇宙食として評価された事が専門誌で紹介された事です。
「1つの食材が、人間にとって必要な全ての栄養素を提供することは不可能ですが、キヌアは植物界、動物界において何よりもそれに近いものである」と載っています。

このスーパーフード「キヌア」ではすべての栄養素を摂る事は難しいかもしれませんが、取り入れることで健康に近づくのでは、と話題になっています。
そもそもキヌアとは何かというと、アンデス山脈一帯を原産地とする食材になります。
穀物とマメの間のような、小さくて丸い形をしています。
ゆでるとプチプチとした食感の食べ物です。
実は、ホウレンソウなどのアカザ科に含まれます。

キヌアは栄養と高さが抜群!

ふつうの精白米と比べると、タンパク質は2倍、カリウムが6倍に食物繊維は8倍、カルシウムに至ってはなんと10倍と、とにかくすごい栄養素なんです。
また体内で必要とされている必須アミノ酸のバランスもかなり良いです。
さらに、低GIと呼ばれる複合糖質があり、他の食べ物と組み合わせれば健康的なダイエットになります。コレステロールを減らす脂質が入っているので、ダイエットには最適な食べ物です。

キヌア発祥の地とは?

もともとはエクアドル、コロンビア、ペルーのようなアンデス地域を発祥とするものでした。
今から4000年前にはすでに栽培に成功していたと言われています。
一般食として広まっていたキヌアですが、穀物としての物色が見直された時に、栄養素の高さからキヌアの関心が高まり、研究結果に驚きで広まって行ったのが現在です。
国際キヌア年を2013年に国連が制定し、これからもさらに健康食の一つとして広まっていく事が見込まれています。日本でももっと認知度があがっていく事でしょう。

キヌアはスーパーでも購入する事ができます。健康食品のスーパーでは数年前からすでに置いてあるそうです。
実際にどうやって料理したらいいのかわからない人も多いですよね。
簡単なキヌアのゆで方をお伝えします。

キヌアのゆで方

お米をとぐような感じでキヌアを洗い、水を替えながら3~4回すすぎます。
お湯に洗ったキヌアを入れて、10分~15分ゆでます。
芯がなくなったな、と思ったらザルにあげて完成です。

また基本的なキヌアのゆで方です。
こちらが本格的なので、慣れてきたらこちらが美味しくできます。
まず、水を沸騰させて、キヌアを投入します。

キヌアの量に対して2倍の水を用意して、沸騰させます。
沸騰したら、その中にキヌアを入れて、弱火で水がなくなるまでの20分待ちます。
水が足りなくなったら少しずつ足していきます。

炊き上がったら、蓋をして10分蒸らします。
半透明になっているのが分かれば完成になります。
プチプチとした食感に変化しています。

その後、調理に使うとよいです。
リゾットにしたり、パスタに混ぜたり…サラダに入れるなどレシピは沢山あるので、品を変えてキヌアを積極的に摂れます。