話題の健康管理

以前、テレビのニュースを見ていた際に
とても興味深い研究開発が商品化されるというニュースがありました。
これは、食事の写真を撮影すると、その料理のカロリーを概算で計算してくれるという
スマートフォン向けのアプリケーションを東京大学が開発したというのです。
最初そのニュースを見たときに、そんなことができるものかと思ったのですが、
実際に撮影された料理はきちんとカロリー計測がされていて本当に驚きました。
東京大学発の画像解析技術で食事バランスを分析し、おすすめの食事を表示してくれる
アプリケーションはインターネットでもちょっとした話題になっていましたよ。
アルゴリズム、すなわち、東京大学相澤研究室が食事画像に特化して開発した解析法により、
栄養のバランスを自動的に解析してくれるという技術を応用したもの。
解析結果から日々の食事の過不足を判定し、
不足分をおすすめしてくれるというその心遣いに脱帽です。
判定したカロリーの誤差は平均150キロカロリーほどあるということです。

でも、150キロカロリーくらいの誤差なら私は許容範囲です。
それよりも、手軽に食生活を管理したいという意味で、
このアプリケーションはとても使えるのではないかと思うのです。
一か月分、一週間分、一日分ごとに、自分の食べた物を記録していき、
主食、主菜、副菜、果物などの栄養バランスを算出し、グラフで表示する機能も備えているので、
栄養管理に気をつけている人にはうってつけの健康管理ソフトになるのではないかと思います。

また、同じように日々の食事を写真に撮影するだけでカロリーの記録管理ができるという
アプリケーションも同じく東京大学より発案され、現在は実用化に至っています。
後から振り返ったときに食べ過ぎている傾向にあったりすることが把握できます。
結局、記録するということはその後で振り返って自分の今後の食生活を見直す基本になるので
運動でも食事管理でも実践するときには記録することがとても大切なのです。
レコーディングダイエットというダイエットが一時期ブームになりました。

とある芸能人がテレビでこれで痩せましたということを言ったのをきっかけに
日本国内で一大ブームを引き起こしたのです。
手帳に自分の食べたものを毎日メモするだけという手軽さながら、
ちょっと食べ過ぎるとそれが一目瞭然で分かるので、自然と食べる量が減るというのです。
手帳はすぐに書けるから携帯電話よりも手軽かもしれませんね。
特に高齢者の方の中には携帯電話を持っていない方もたくさんいるかと思いますので、
手帳管理でレコーディングダイエットはおすすめです。
これは意外なところで役に立つのが、病院に通院したときに役に立ちます。

糖尿病などの生活習慣病にかかった際に主治医の先生、管理栄養士の方と相談して
食事療法をとることがありますが、そのときに今までの食生活の参考資料として見せると
非常に治療方針がたてやすいというのがあります。
記録するということは面倒くさいと思いますが、
慣れてしまえば生活の一部になりますので、手軽にできることとしておすすめです。