断食でリセット健康法

健康ブームが産んだ色々な「断食」

「断食」が健康ブームやダイエットで話題になりましたよね。
断食でも色々な種類がありますが、その中でも「1日断食」は体のリセット力があり、本断食よりも体の負担が少ない事から、健康法の一つとしてご紹介したいと思います。

「本断食」は、1週間から1ヶ月ほど断食をするやり方です。
これは専門家がいる場所でやらないと危ないので、個人でやらないようにしましょう。
「半日断食」は朝食抜き断食とも言い、朝だけ食事を抜くものです。
しかし半日断食は週に何回かしないと効果を感じにくい事があります。

1日断食はそんなに多い回数なく、自分のライフスタイルによってチャレンジする事ができるので、ムリがなくできる断食の一つです。
また最初は1ヶ月に1回から始めることができ、半年ほど継続してやっていけば、本断食と同じくらいの効果があると言われています。
断食の効果はダイエットや健康に関して沢山ありますが、なによりも心がスッキリする事も一つです。頭のスッキリ感を感じるとやめられない、と言います。

噂の「宿便」排出で健康に

また腸内にある「宿便」と呼ばれる腸内に貼りついてしまった便があり、それが断食によって出てくると言います。
医学的には宿便というものはなく、腐敗したものの残りか胆汁が出てくるなど言われていますが、腸内環境が悪くなる、腸内に残っているものを出してくれるということには間違いありません。
宿便が溜まる事により、がんや潰瘍になるなど体には良い影響はありません。
またこの宿便が出ることによって、腸内の細胞の生まれ変わりが早くなり、環境がよくなるので体がスッキリするだけでなく、頭もスッキリするのだそうです。

断食すると免疫力が下がるは誤解!?

断食をして痩せていくと、免疫力が低下すると言う懸念を抱く人も少なくありません。
しかし、断食をすると、身体の抵抗力が増して体内の病原菌までも殺してしまうほどになります。
人間の体は面白くできていて、食べ物がなくなると、自分の体をエネルギーに変えようとします。
例えば脂肪や糖分などをエネルギーに変換して利用するため、スッキリと痩せることができるのです。

1日断食のやり方

1日断食のやり方は簡単です。
まず2リットルの水を用意します。
1日この水しか飲めません。心構えとしては、ゆったりした気持ちになるような生活を送る事を心掛けることでしょうか。

1日断食をする前の日の9時までに消化の良いものを食べましょう。
また断食した次の日には復食を食べるので、できれば連休の1日目とかがいいようです。

1日断食が始まったら、2リットルの水だけで過ごします。
自分の体とタイミングで2リットル飲みましょう。
白湯の方が飲みやすい人もいます。
ゆったりと過ごせるようにDVDや雑誌など用意しておくといいかもしれません。

断食が終ったら次の日の朝は復食になります。
1日胃腸が休まっているので、いきなりご飯は体に負担がかかります。
おかゆなど消化の良いものを食べるのがいいです。

昼ごはんも夜ご飯もできれば腹半分くらいで治めると体によいです。
復食で食べてはいけないのは肉類、魚、お菓子などです。
やってみると、意外に簡単にできると思われる人も多いのではないでしょうか。

また断食をしてはいけない人、16歳以下、60代以上の方、妊婦さん、内臓疾患や心疾患を持っている人。薬を服用している人です。
基本、病気の人は、医師と相談しながらが一番です。