食生活の改善のポイント

80a89bce6ec586d2321937f4d77a5b82_s健康づくりを推進する上で欠かせないのが食事管理をすることですが、
一人暮らしの方や普段忙しい生活をしている方は、
なかなか栄養バランスのとれた食事を3食ということは難しいですね。
でも、この食生活をみなおすことが健康への第一歩ですから、
食生活を改善するポイントをお話しますので、ポイントをおさえるところから始めるようにしましょう。

まず、生活習慣をチェックしましょう。
早食い、どか食い、ながら食いをしていませんか?
就寝前の3時間以内に夕食を食べることが週に3回以上ありますか?
朝食をぬくことが多いですか?
1回30分以上の軽く汗をかく運動を週2日以上というのを1年以上していないですか?

こういった生活習慣をチェックし、自分がメタボ予備軍でないか、
もしあてはまるのであれば、認識しましょう。
また、あてはまらなかった方も、今後の生活習慣を見直してみましょう。
そして、食生活の基本は1日3食バランスよく、腹八分目で、これが全てだと私は思います。

わかっているけど、毎日忙しいし、あれこれ考えて食べないといけないなんて、
それ自体がストレスなんです、という方もたくさんいるかと思います。
でも、ちょっとした心がけを少しずつすることで段々と理想の食事に近づいてきます。

例えば、1日3食きちんと食べよう、栄養バランスのよい食事をしよう、
軽めの夕食にしよう、甘いものを食べ過ぎないようにしよう、薄味になれよう、
脂肪をとりすぎないようにしよう、休肝日を週に1回もうけよう、
こういった目標を一つずつクリアするようにするのです。

1日3食というのはなかなか難しいとは思いますが、
生活のリズムを作る上で大変大切なことです。
また、栄養バランスの食事を具体的にいいますと、主食、主菜、副菜をそろえることです。

主食はご飯やパン、麺類から1品です。
芋類、かぼちゃなどがあるときには少し控えるようにします。
主菜はメインのおかずです。
魚介類、肉、卵、大豆を使ったおかずを1品作るようにしましょう。
副菜は野菜やきのこ、海草、こんにゃくを使ったおかずを2、3品です。
これだけそろえるのは結構大変ですが、
週末に作りおきして冷凍するなどといった工夫をしている方もいるようです。

汁物は塩分が多いのでできたら1日1杯として、
塩分という意味では漬物も1日1回にします。
果物が好きな方は多いのですが、できたら1日1品程度にし、
牛乳やヨーグルトはコップ一杯程度で。
お菓子やアルコール類は糖分やエネルギー過剰を招きやすい食品の代表格です。
摂取する量をあらかじめ決めておいて、それ以上は買わないようにする、
ストックもしないようにすると食べすぎ飲み過ぎ防止になります。

揚げたり炒めたりする油を使った料理は何品も重ねることがないようにしましょう。
サラダに使うマヨネーズやドレッシングなんかも相当の油分を含んでいますので要注意です。
バランスのよい食事は和食が適しているとされています。
日本人らしい食事を心がけることから始めてみましょう。